特集「心身の疲れを癒やす日帰り温泉・銭湯」｜

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特集「心身の疲れを癒やす日帰り温泉・銭湯」

特集「心身の疲れを癒やす日帰り温泉・銭湯」

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体の清潔を保ち、ほっとリラックスできるお風呂。
入浴には「代謝を高めて疲労物質を取り除く」、「血流を良くする」、「体の緊張をほぐす」という3つの効果があると言われているそう。阪急・阪神沿線には非日常感を味わえる名湯や銭湯がたくさんあるので、日頃の疲れを癒やしに湯めぐりへでかけよう。

守りたい入浴マナー

1.浴槽に入る前には掛け湯を
体の汚れを流すほか、湯の温度に体を慣らすという意味でも大切。
2.タオルを湯船に浸けない
お湯が汚れないように、タオルを湯船に浸けないようにしよう。
3.髪の毛はまとめてアップに
髪が長い人は結んで上げるか、シャワーキャップをかぶるのがマナー。
4.体を拭いてから脱衣所へ
脱衣所の床が濡れると滑りやすくなるので、上がる前に体を拭くようにしよう。

1　1日楽しめる温浴施設
2　身近な湯処

1日楽しめる温浴施設

豊臣秀吉も愛した有馬の湯金泉・銀泉に交互に浸かってより健康に
【有馬（ありま）温泉太閤（たいこう）の湯】

26種類もの施設がある、健康増進のための温泉のテーマパーク。塩分や鉄分などを多く含み、保湿効果の高い金泉と、新陳代謝を促してくれる無色透明の銀泉、銀泉を使った有馬の炭酸泉（人工）が堪能できる。交互に入れば健康効果も更にアップ。5月7日から改装工事で休館するため、それまでにぜひ足を運んで。タオルと館内着付きなので、手ぶらでどうぞ。

秀吉ゆかりの湯殿を原寸大に復元した太閤の岩風呂。日本有数の温泉成分濃度を持つ金泉を掛け流しでたっぷり楽しめる。

a. 金泉・銀泉の混合泉や銀泉の浴槽がある大浴場ゾーン。クールダウンしたい時は、銀泉を冷却した贅沢(ぜいたく)な水風呂へ。
b. 遠赤外線効果で体の芯から温まる岩盤浴。奥の蒸し風呂は、秀吉が愛用した金泉の蒸し風呂を再現したもの。

有馬（ありま）温泉太閤（たいこう）の湯　＜阪急神戸線・阪神本線＞

料金: 大人2,400円、小学生（6～12歳）1,200円、幼児（3～5歳）400円（土・日曜・祝日と特定日は大人2,600円、小学生1,300円、幼児500円。大人と土・日曜・祝日利用の小学生は別途入湯税75円要）
時間: 10：00～23：00（入館は～22：00）
定休日: 不定休（1月10日は休）
問い合わせ: 078・904・2291
アクセス: 阪急・阪神神戸三宮駅から地下鉄・北神急行・神戸電鉄のりつぎ有馬温泉駅下車　南東へ600m、または阪急・阪神神戸三宮駅、阪急宝塚・芦屋川各駅から阪急バスのりかえ有馬温泉停下車　北東へ400m、または有馬駅前停下車　南東へ600m、または阪急梅田駅から阪急高速バスのりかえ有馬温泉停下車　北東へ400m（神戸電鉄・有馬温泉駅から無料送迎バスあり）
住所: 兵庫県神戸市北区有馬町池の尻292-2【Google Map】>
URL: http://www.taikounoyu.com

乗車券と太閤の湯入館券、施設割引券がセットになった
お得なチケット「有馬温泉太閤の湯クーポン」

発売・有効期間／～2018年3月31日（土） ※ただし、有馬温泉太閤の湯の入館券は、日曜・祝日および休館日（1月10日）などはご利用になれません。
発売金額／【阪急版】2,850円【阪神版】2,640円【神戸高速版】2,330円（全て大人のみ）
発売場所／【阪急版】阪急電車ごあんないカウンター（神戸三宮駅を除く）
【阪神版】阪神電車梅田・尼崎・甲子園・御影・神戸三宮の各駅長室、新在家以東の各駅改札口、大阪難波駅（東特急券売場）、阪神電車サービスセンター（神戸三宮）【神戸高速版】新開地駅長室
お問い合わせ／【阪急版】0570・089・500（阪急電鉄交通ご案内センター）
【阪神版・神戸高速版】06・6457・2258（阪神電車運輸部営業課）

京阪神からのアクセスが便利な四季折々の景色が自慢の露天風呂
【伏尾（ふしお）温泉不死王閣（ふしおうかく）】

美しい山間にあるこの温泉宿に湧（わ）くのは、高血圧や痛風などに効くとされる天然ラジウム温泉。無色無臭で、湯気を吸うと新陳代謝が高まるとも言われているそう。入浴だけの利用も可能で、館内4階の大浴場や露天風呂に入ることができる。梅田から電車とバスで約40分と、アクセスが便利なのもうれしい。

大浴場の外には露天の岩風呂や寝湯などのお風呂が。3月頃まで寒桜が咲き、花見風呂が楽しめるほか、野鳥が飛来することも。

a. 冬は広々とした大浴場で外を眺めながらゆっくり浸かるのも良さそう。大浴場にはサウナも完備。
b. 更に非日常感を味わいたいなら、露天風呂付き客室で温泉と食事が堪能できる日帰りプラン（別料金）がおすすめ。

伏尾（ふしお）温泉不死王閣（ふしおうかく）　＜阪急宝塚線＞

料金: 大人1,600円、3歳～小学生800円、2歳以下無料
時間: 11：00～22：00（入館は～21：00）
定休日: 不定休（1月16～18日、3月6～8日は休。貸切の場合があるので、電話確認がベター）
問い合わせ: 072・751・3540
アクセス: 阪急池田駅から阪急バスのりかえ伏尾停下車すぐ（阪急池田駅から無料送迎バスあり〈要予約〉）
住所: 大阪府池田市伏尾町128-1【Google Map】>
URL: https://www.fushioukaku.co.jp/

大自然に囲まれた名勝の温泉で心と体の疲れをじっくりほぐそう
【心と身体の癒（いや）しの森るり渓（けい）温泉】

国の名勝にも指定されている自然公園・るり渓にある高原スパリゾート。国内有数のラドン含有量を誇る温泉が、肩こりや疲れを癒やしてくれる。大浴場に加え、水着着用の露天風呂に打たせ湯、ジャグジー湯、寝湯や立ち湯と湯船のバリエーションも豊富。夜になれば、天気の良い日は満天の星を眺めることもできる。

屋根つきの露天風呂。水着やタオルのレンタル（別料金）もあるので、手ぶらで行ってもOK。

a. 入浴後はランタンテラス（別料金）でテント型のハンモックに揺られたり、1万冊以上ある本を読みふけったりして思い思いに過ごしてみては。
b. 広々とした大浴場

心と身体の癒（いや）しの森るり渓（けい）温泉　＜能勢電車＞

料金: お気軽入浴プラン：大人700円、小人（4歳～小学生）350円、3歳以下無料（土・日曜・祝日は大人800円、小人400円）
時間: 7：00～24：00（入館は～23：30）
定休日: 無休
問い合わせ: 0771・65・5001
アクセス: 阪急川西能勢口駅から能勢電車のりかえ日生中央駅下車後、無料送迎バスあり
住所: 京都府南丹市園部町大河内広谷1-14【Google Map】>
URL: http://rurikei.jp/

南国ムード漂う露天風呂でオーシャンビューも満喫
【リゾ鳴尾浜（なるおはま）天然温泉かもめの湯】

年中入れるプールと共に人気なのがこの天然温泉。1階（水着着用）と2階にある露天風呂では掛け流しで贅沢に、館内2階では打たせ湯や寝湯、ジャグジーなど7種類の浴槽で体をほぐすことができる。プールで泳いだ後は温泉でくつろごう。

水着で入る海に面した岩風呂はロケーションが最高! 冬の晴れた日には、神戸空港から離発着する飛行機や、明石海峡大橋が見えることも。

a. サウナも併設された2階のお風呂。主浴槽の隣にある季節の湯では、ユズやヨモギなど月替わりで様々な香りの湯に入れる。
b. 毎月色が変わるジャグジー。奥には露天風呂も。

リゾ鳴尾浜（なるおはま）天然温泉かもめの湯　＜阪神本線＞

料金: 大人1,750円、中学生1,340円、小学生1,030円、幼児（3～6歳）720円、3歳未満無料
時間: 10：00～22：00（3月末までの土・日曜・祝日は～20：00。入館は閉館の1時間前まで）
定休日: 水曜休（祝日の場合は営業、翌日休。2月14～21日は休）
問い合わせ: 0798・42・2161
アクセス: 阪神甲子園駅から阪神バスのりかえリゾ鳴尾浜停下車南へ200m（阪神甲子園駅から無料シャトルバスあり）
住所: 兵庫県西宮市鳴尾浜3丁目13【Google Map】>

身近な湯処

歴史に思いを馳せながら2種類の宝塚温泉を満喫
【ナチュールスパ宝塚】

かつて温泉街として栄えた宝塚で、今も貴重な天然温泉に入ることができる温浴施設。鉄分豊富な茶褐色の金宝泉（きんぽうせん）と、半身浸かるだけでも新陳代謝を高めるという透明の銀宝泉（ぎんぽうせん）を、一度に楽しめるのは宝塚温泉ではここだけ。水着着用のガーデンジャグジーと、ジェット水流が体をほぐしてくれるスパプール（女性のみ）も自由に利用できる。

金宝泉は疲労回復や神経痛、筋肉痛などに効果があると言われている。

a. 4階のガーデンジャグジーでは、宝塚駅へ向かう阪急電車から宝塚大劇場まで、宝塚の街並みを広く見渡せる。
b. 金宝泉のすぐ隣にある銀宝泉の浴槽。

ナチュールスパ宝塚　＜阪急宝塚線＞

料金: 女性1,020円、男性820円、小学生510円、未就学児無料
時間: 9：30～23：00（土・日曜・祝日は～21：00）
定休日: 第1木曜休（祝日の場合は営業、翌週木曜休。1月11日は休）
問い合わせ: 0797・84・7993
アクセス: 阪急宝塚駅下車　南へ300m
住所: 兵庫県宝塚市湯本町9-33【Google Map】>
URL: http://www.naturespa-takarazuka.jp/

風情ある景勝地でゆったり楽しむ美人の湯
【京都嵐山温泉湯浴（ゆあ）み処風風（ふふ）の湯】

京都嵐山温泉初の外湯として、観光客に人気の日帰り温泉。館内には開放的な主浴槽や露天風呂のほか、細かな気泡が温浴効果を高めてくれるシルキー湯に、サウナも完備。温泉は刺激の少ない弱アルカリ性で、疲労回復や美肌などに効果があるとされている。嵐山観光を楽しんだ後は温泉でゆっくりくつろごう。

窓が大きく広々とした印象の室内の大浴場。その向こうには露天風呂が。冬は雪見風呂が楽しめる日もあるそう。

a. 露天風呂の隣には小さな庭園が設けられている。趣ある庭園を眺めながらの入浴は格別。
b. 阪急嵐山駅と渡月橋の間にあるので帰りに寄るのに便利。

京都嵐山温泉湯浴（ゆあ）み処風風（ふふ）の湯　＜阪急京都線＞

料金: 大人1,000円（土・日曜・祝日は1,200円）、小人（3歳～小学生）600円、乳幼児（2歳以下）300円
時間: 12：00～22：00（入館は～21：30）
定休日: 無休
問い合わせ: 075・863・1126
アクセス: 阪急嵐山駅下車　北西へ200m
住所: 京都府京都市西京区嵐山上河原町1【Google Map】>
URL: http://www.hotespa.net/spa/fufu/

磯の香り漂う露天岩風呂で心と体をリフレッシュ
【HAT（ハット）なぎさの湯】

海のすぐそばにある、健康と癒やしを目的にしたロハスなスーパー銭湯。10種類あるお風呂のうち、露天岩風呂とつぼ風呂、館外にある足湯に天然温泉を使用。ミネラルを多く含んだ肌に優しい泉質で、美人の湯と言われているそう。深夜まで営業しているので、残業などで遅くなった日にも利用できて便利。

開放感あふれる露天岩風呂は、磯の香りのする海風を感じながら入浴できるのも魅力の一つ。

a. 露天岩風呂の隣にあるつぼ風呂。一人でのんびりくつろぎたい時におすすめ。

HAT（ハット）なぎさの湯　＜阪神本線＞

料金: 大人820円（土・日曜・祝日は900円）、小人（小学生以下）400円、幼児（3歳～）250円、2歳以下無料
時間: 10：00～翌1：00（入館は～24：00。足湯は～18：00）
定休日: 無休（臨時休業あり）
問い合わせ: 078・231・4126
アクセス: 阪神春日野道駅下車　南東へ800m
住所: 兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通1丁目3-3【Google Map】>
URL: http://www.nagisa-u.com/

優雅な雰囲気に包まれたホテルの天然温泉
【ホテル阪神天然温泉スパ＆サウナレディーススパ＆エステ「テフ」／メンズスパ＆サウナ「阪神サウナ」】

ホテル阪神内にある、地下1,000メートルから湧き出る単純温泉を使用したスパ＆サウナ。室内が広く落ち着いた雰囲気で、街なかでゆっくり楽しむにはここがベスト。ドライサウナや冷水風呂もあり、サウナ好きにもおすすめ。

女性用の全身浴ジャグジー。浴室には寝湯のほか、男性用浴室には露天風呂もあり。

a. 広々とした男性用の高温ドライサウナ。マッサージやヘッドスパなどのプラン（別料金）も充実。
b. 男性用浴室。温泉は徳次郎の湯と名付けられている。

ホテル阪神天然温泉スパ＆サウナレディーススパ＆エステ「テフ」／メンズスパ＆サウナ「阪神サウナ」　＜阪神本線＞

料金: 2,700円（18歳未満の利用は不可）
時間: 10：00～23：00（受付は～22：00）
定休日: 「テフ」1月22日～28日、「阪神サウナ」1月22日～25日は休
問い合わせ: 06・6344・1661（代表）
アクセス: 阪神福島駅下車すぐ
住所: 大阪府大阪市福島区福島5丁目6-16【Google Map】>
URL: https://www.hankyu-hotel.com/hotel/hs/hanshin

療養泉にも指定されている天然温泉を掛け流しで堪能
【名湯宝乃湯】

地下800メートルから自噴する天然温泉・黄金泉は、鉄分、ミネラル、塩分、炭酸などを含んだとろみのあるにごり湯。豊富な湯量を誇り、掛け流しで楽しめる。館内には、炭酸泉に浸かれるひのき風呂やつぼ風呂、サウナのほか、発汗作用を促すゲルマニウム石などを使った4種類の岩盤浴（別料金）も。

黄金泉の露天風呂。浴槽は3つあり、それぞれ温度帯が異なる。

a. 血行促進に良いとされる炭酸泉。10分程度の入浴を2～3回繰り返すと効果もアップ。
b. 青森の著名なねぶた師・立田龍宝による七福神をモチーフにした作品が出迎えてくれる。

名湯宝乃湯　＜阪急宝塚線＞

料金: 大人（中学生以上）750円、子ども（小学生）350円、幼児200円、3歳未満無料
時間: 9：00～翌1：00（入館は～24：00）
定休日: 無休
問い合わせ: 0797・82・1126
アクセス: 阪急中山観音駅下車　南東へ1km（阪急中山観音駅から無料送迎バスあり）
住所: 兵庫県宝塚市中筋3丁目3-1【Google Map】>
URL: http://meitou-takaranoyu.com/

石と木の風情を感じながら体の芯まで温まろう
【上方温泉一休此花店】

様々な成分をバランス良く含んだ温泉は、館内全て加水なしの源泉掛け流し。低刺激で、子どもから年配の方まで安心して浸かることができる。露天風呂は男湯と女湯で趣が異なり、毎日入れ替わる。天然温泉と共に週2回実施の薬湯風呂も人気。8種類の生薬により体が芯から温まり、血流が良くなるそう。

手前の露天風呂には浴槽からあふれ出るほど湯がたっぷり。

a. 発汗作用を高めてくれる超微粒子ミストサウナ・赤釜風呂。
b. 阪神西九条駅から無料送迎バスが出ているのでぜひ利用して。

上方温泉一休此花店　＜阪神なんば線＞

料金: 大人750円、小人（小学生）400円、未就学児無料（土・日曜・祝日は大人850円、小人450円）
時間: 10：00～翌2：00（日曜は8：00～。入館は～翌1：00）
定休日: 第3火曜休（祝日の場合は営業）
問い合わせ: 06・6467・1519
アクセス: 阪神西九条駅から市バスのりかえ酉島5丁目停下車　南西へ300m（阪神西九条駅から無料送迎バスあり）
住所: 大阪府大阪市此花区酉島5丁目9-31【Google Map】>
URL: http://www.onsen19.com/

注目の足湯
駅チカの便利な足湯でほっこり一休み
【もみじの足湯】

阪急箕面駅の駅舎（改札外）にある足湯。九州・大分の由布院駅と京都の京福電車・嵐山駅にも同様の足湯があり、3カ所合わせて「足湯三姉妹」と呼ばれているそう。利用すればタオルがもらえるので、手ぶらでの立ち寄りもOK。箕面散策の後は、木のぬくもりあふれる足湯で疲れを癒やして。

もみじの足湯　＜阪急宝塚線＞

料金: 150円（オリジナルタオル付き）
時間: 10：00～16：00（土・日曜・祝日は9：00～17：00）
定休日: 木曜休（祝日の場合は営業、翌日休）
問い合わせ: 072・723・1885（箕面交通・観光案内所）
アクセス: 阪急箕面駅下車すぐ
住所: 大阪府箕面市箕面1丁目1-1 箕面駅【Google Map】>

注目の足湯
地元の人々が集うあったか憩いの場
【芦屋市立あしや温泉】

住宅街にひっそりとたたずむ温浴施設に併設された足湯。加水・加温なしの掛け流しの温泉を無料で楽しめるとあって、地元の人の憩いの場にもなっている。温度は約45度と高めなので、寒い冬でも足を浸けるだけで全身ぽかぽかに。湯を持って帰れる温泉スタンドもあるので、自宅でも温泉を試してみて。

足湯はあしや温泉の入口北側に位置する。

芦屋市立あしや温泉　＜阪神本線＞

料金: 足湯：無料（11：00～日没）、内湯：大人（12歳以上）380円、中人（6歳以上）130円、小人（6歳未満）60円
時間: 14：00～23：00（入館は～22：30）
定休日: 火曜と第1・3水曜は休（祝日の場合は営業）
問い合わせ: 0797・32・0204
アクセス: 阪神打出駅下車　南西へ1.1km、または阪神芦屋駅下車　南東へ1.2km
住所: 兵庫県芦屋市呉川町14-11【Google Map】>
URL: http://www.spa-ashiya.jp/

注目のカフェ
銭湯の面影が残るレトロなカフェでまったり
【さらさ西陣】

築80年以上の銭湯をリノベーションしたカフェ。元々浴室だったという店内奥は、壁一面マジョリカタイルで埋め尽くされ、高い天井から差し込む柔らかな光と相まってノスタルジックな雰囲気を醸し出している。専用工房で作られるケーキや自家焙煎のコーヒーなど、本格的なカフェメニューと共にこの雰囲気を存分に味わって。

男湯と女湯の間の壁の一部もそのまま残っている。

a. ケーキセット950円。クルミとリンゴが入った甘めのアップルウォルナッツケーキはコーヒーと好相性。
b. 唐破風のカーブした屋根が印象的な風格のある佇まい。

さらさ西陣　＜阪急京都線＞

時間: 12：00～23：00（LO22：00）
定休日: 最終水曜休
問い合わせ: 075・432・5075
アクセス: 阪急河原町駅から市バスのりかえ大徳寺前停下車　南へ400m
住所: 京都府京都市北区紫野東藤ノ森町11-1【Google Map】>
URL: http://cafe-sarasa.com/

Well TOKK vol.8 2018年1月9日発行時の情報です。

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