味わい豊かな和の甘味で気分もほっこり
素材そのもののおいしさを生かした体に優しい和菓子を提供する、昭和11(1936)年創業のお店。池田市の夏の風物詩の名を冠した和菓子「がんがら火祭り」は、上品な甘さの生地であんと求肥を包んだ看板商品。古民家風の店内には喫茶スペースを併設。冬は焼きたての「みたらし団子」や、北海大納言小豆を使った「和み(ぜんざい)」をぜひ。

瓦葺屋根に「松家本舗」の歴史ある看板が目印。

香ばしく焼いた団子と甘いたれがよく合う「みたらし団子」1本92円(イートインの場合)は、注文を受けてから焼き上げる。

北海大納言小豆を柔らかく炊き上げた「和み(ぜんざい)」600円(イートインの場合)。