【しずおか ちゃちゃちゃ】連続講座「コミュニケーションを楽しむ ボードゲーム入門」開催レポート
川原地区社会福祉協議会の協力のもと、全3回の連続講座「コミュニケーションを楽しむ ボードゲーム入門」が開催されました。講師に子どもの本とおもちゃ 百町森のやまざき おさむさんを迎え、色んなボードゲームに挑戦しながら、家族や友達と盛り上がる遊び方・コツを学んでいきます。
第1回:ゲームをきっかけに、緊張がほどけていく
ボードゲーム初心者が多く、開始当初は「何をするのか」緊張した様子も見られましたが、紙とペンを使った俳句づくりのゲームを通して徐々に声が上がり、自然と笑顔が広がります。その後は、グループに分かれてボードゲームを体験。「簡単だけど頭を使う!」「こんなに種類があるとは思わなかった」といった声が聞かれ、初体験ならではの会話が弾む様子も見られました。ルール理解に差が生まれ戸惑う場面もありましたが、社会福祉協議会のスタッフのサポートもあり、終始ゆったりとゲームを楽しむ時間となりました。
第2回:ルールを教える側に立ってみることで見えてくる視点
第1回~第2回まで自宅でボードゲームに挑戦した人はいなかったものの、家族や友人に話したり、お店にゲーム探しに出かけたりと、少しずつゲームが身近なモノになっている様子が見られました。今回は、前回体験したゲームの経験者が教え役となり、ルール説明に挑戦。最初は勝敗にこだわる様子も見られたものの、次第に行き詰った参加者を周りの人でフォローする、互いに完成や勝利を喜び合う場面が増えていきました。教える側の経験を通して、参加者の意識が勝敗そのものではなく、一緒に考え楽しむ時間を大切にする意識に変化していく姿が感じられた回となりました。
第3回:ボードゲームをきっかけに、つながりを広げていく
最終回は、色んな種類のボードゲームに挑戦。「家族や友人に教えるつもりで挑戦してみましょう」という講師の声かけをきっかけに、ゲーム経験者が自然と教え役となり、各グループで主体的に進行する場面も。講師やスタッフに頼らず楽しむ様子から、参加者の意識の変化が感じられました。「年齢を問わず楽しめる」「自分が分からなくても、周りが助けてくれるから安心」といった声も聞かれ、すっかり打ち解けた雰囲気に。最後、社会福祉協議会よりボードゲームを活かした地域での展望もあり、修了後も参加者交流のサポートを続けていきます。






