おうちで
フレイル予防
について

Digital Flail
おうちで気軽に楽しく参加
パソコンやスマホを使って、
⾷や運動、
読書や⽊⼯をテーマに
楽しそう!からはじまる
健康づくりをしてみませんか?

フレイル予防と
堺市の取り組み

「フレイル(⼼⾝の活⼒低下)」とは、加齢に伴い、虚弱な状態や⼼⾝の活⼒の低下があり、「健康」と「要⽀援、要介護」の中間的な段階のこと。健康に⻑⽣きするには、この「フレイル」を予防することが⼤切です。

堺市では、この予防のための取組みとして、「あるく(⾝体活動)」「しゃべる(社会参加)」「たべる(⾷⽣活・⼝腔機能)」の3つの「あ・し・た」をうまく循環させることを推進しています。

おうちでフレイル予防は、新型コロナウイルスの影響によるフレイル加速と、新しい⽣活様式にあわせた介護予防の取組みが求められていることから、堺市が取り組んでいるウィズコロナ「フレイル予防」検証業務の⼀環として、実施しています。新しい介護予防の形として、パソコンやスマートフォンを活⽤したデジタルでのフレイル予防について、効果や普及のために必要な事業内容を検証していきます。

おうちで楽しく参加できる
「あ・し・た」
を採り⼊れた教室

「あ・し・た」をとりいれた、パソコン・スマホを使った介護予防教室。これまでの形での教室等が難しい今だからこそ、おうちでパソコンやスマホを使って⾷や読書、運動、⽊⼯などを楽しむプログラムの取り組んでいます。